睡眠も「未病ケア」です
― KOHKI未病ケア通信 #06
健康のために、
食事には気をつけている。
サプリメントも飲んでいる。
運動もしている。
でも、
「睡眠は後回し」
という方はいませんか?
実は睡眠は、食事や運動と並ぶ大切な生活習慣です。
「何時間眠ったか」だけではない
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、睡眠は健康維持に不可欠な休養活動として位置づけられています。
成人については、個人差を踏まえながら、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保し、「睡眠で休養がとれている感覚=睡眠休養感」を高めることが重要とされています。
つまり大切なのは、
「8時間寝なければいけない」
と数字だけを追うことではありません。
朝起きたときに、
「休めた」
と感じられているかも大切です。
睡眠を振り返る5つの質問
一度、確認してみてください。
・朝、すっきり目覚めていますか?
・昼間に強い眠気がありませんか?
・休日だけ大幅に寝だめしていませんか?
・寝る直前までスマートフォンを見ていませんか?
・寝酒が習慣になっていませんか?
一つでも気になるものがあれば、睡眠習慣を見直すきっかけになります。
今夜からできること
難しいことは必要ありません。
朝はなるべく同じ時刻に起きる。
日中は体を動かす。
夕食を就寝直前にしない。
夜のカフェインや飲酒を控える。
就寝前のスマートフォンやパソコンを減らす。
厚生労働省もこうしたポイントを良い睡眠のための生活習慣として紹介しています。
睡眠を「不調のサイン」にする
KOHKI未病セルフチェックでも、睡眠は重要な項目です。
以前は眠れていたのに、
最近寝つきが悪い。
夜中に何度も目が覚める。
朝から疲れている。
日中眠くて仕方がない。
こうした変化は、自分の生活を見直すサインになることがあります。
ただし、強いいびきや睡眠中の呼吸停止を指摘された場合、日中の強い眠気が続く場合などは、セルフケアだけでなく医療機関への相談も重要です。
健康食品を増やす前に、
まず一晩しっかり眠る。
睡眠も立派な未病ケアです。
毎日を少しずつ整える。
KOHKI 365 未病ケア。