健康食品を売る前に、生活習慣を整える― KOHKI未病ケア通信 #03

健康食品を売る前に、生活習慣を整える― KOHKI未病ケア通信 #03

KOHKI HealthCare Serviceでは、乳酸菌や発酵飲料、スキンケア商品などを取り扱っています。

だからこそ、私たち自身が忘れてはいけないことがあります。

それは、

「健康食品を摂ることより前に、生活習慣がある」

ということです。

健康食品だけで健康はつくれない

健康情報の世界では、

「これを飲めば大丈夫」
「この成分が足りない」
「これさえ摂れば健康になる」

という情報が目立ちます。

しかし、消費者庁は2026年5月に更新した健康食品情報の中で、健康維持・増進の基本は、

栄養バランスのとれた食事
適度な運動
十分な休養

であり、健康食品は食事・運動・休養の質を高めるための「補助的なもの」として利用することが重要だと明確に示しています。

これは、KOHKI HealthCare Serviceが大切にしたい考え方と一致します。

最初に確認するのは「何が足りないか」

例えば「腸活をしたい」と考えたとします。

すぐに乳酸菌サプリを購入する前に、

野菜を食べているか。
豆類や海藻を食べているか。
食物繊維は足りているか。
睡眠時間は十分か。
運動しているか。
便秘を我慢していないか。

を振り返ってみる。

これだけでも、改善するポイントが見えてくることがあります。

健康食品には「役割」がある

では、健康食品は必要ないのでしょうか。

そうではありません。

毎日理想的な食事ができる人ばかりではありません。

仕事が忙しい。
外食が多い。
食事時間が不規則。
年齢とともに食事量が変わった。

さまざまな生活があります。

その中で、食生活だけでは補いにくい部分をサポートする。

それが健康食品の一つの役割だとKOHKIでは考えています。

消費者庁も、保健機能食品は医薬品とは異なり、疾病の治療や予防のために摂取するものではなく、食生活のバランスを基本に利用することを示しています。

KOHKIの商品選びも、この考え方から

例えばKOHKIで取り扱っている11-1乳酸菌。

あるいは植物素材を発酵させたKOSO65。

これらも、

「これを飲めば健康になる」

という商品としておすすめするものではありません。

毎日の食事や生活を基本としたうえで、

「食生活をもう少しサポートしたい」

という方に選んでいただくものです。

商品の研究背景や原材料について説明するときも、

原料レベルの研究なのか。
動物研究なのか。
ヒトで確認された研究なのか。
最終商品そのものの研究なのか。

を区別することが重要です。

商品販売の前にセルフチェックを置く理由

KOHKI HealthCare Serviceでは、商品ページだけでなく「KOHKI未病セルフチェック」を充実させていこうとしています。

これは意図的です。

商品を選ぶ前に、

まず自分自身を知ってほしいからです。

KOHKIが考えている流れは、

自分の状態をチェックする

課題に気づく

生活習慣を変える

必要に応じてサポート商品を利用する

3か月後にもう一度確認する

というものです。

健康食品は、この中の一部分です。

「何を買うか」から「どう暮らすか」へ

未病ケアで一番大切な問いは、

「何を飲んだら健康になれるか?」

ではなく、

「今の自分の生活で、何を少し変えられるか?」

なのかもしれません。

10分多く歩く。

30分早く寝る。

野菜を一皿増やす。

お酒を飲まない日をつくる。

便を観察する。

そんな小さな改善の積み重ねが、健康を考える習慣になります。

健康食品を売る前に、生活習慣を整える。

それがKOHKI HealthCare Serviceの基本姿勢です。

次回 #04では、
「AIとセルフチェックで未病ケアは変わる」を考えます。

【主な参考資料】
・消費者庁「健康食品(一般の方向け)」2026年5月更新
・消費者庁「保健機能食品について」
・WHO「Self-care for health and well-being」

※健康食品は医薬品ではありません。治療中・服薬中の方は、必要に応じ医師・薬剤師等に相談してください。

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